「歯医者が苦手」という方、歯医者に対してネガティブなイメージをお持ちの方にも、安心な歯医者。歯の事は志木駅東口1分の歯医者 ファミリー歯科医院にご相談下さい。
お子さんの歯の健康を守るのが小児歯科の役割です。対象年齢は幅広く、0歳~中学生くらいまでの治療を行っています。
小児歯科では虫歯など口内トラブルに対しての治療はもちろん、将来的なお口の健康についても考慮し、歯みがき指導や正しいデンタルケアの知識等についても教育を行います。さらに、子ども頃に苦手意識を持ってしまうと、大人になってからも歯医者嫌いが続いてしまう可能性もあるので、心理面についても注意しながら治療に臨みます。
小児歯科ではお子さんのお口の健康を守るために、さまざまな治療を行います。
小児歯科は、0歳~中学生くらいの子供の歯の健康を守るという目標で、日本小児歯科学会の認定を得て医療行為を行うことができるという特殊な分野です。ただ、重要なことは、年齢という数字的なことだけではありません。いかにして歯科治療における子供のこころの健全を保持するかというところにも重きが置かれています。
小児歯科専門医と呼ばれる歯科医が担当しますが、専門医の資格を取得するためには、日本小児歯科学会の認定を受ける必要があります。ただし、一般の歯科医であっても、小児の治療や検診を担当することはできます。ですから、「小児歯科」を謳っている歯科医院であっても、小児歯科専門医が常駐しているとは限りません。ただ、それはあくまでも「ルール」の上での問題であって、肝心なことは、認定医であるか否かよりも、小児の歯科治療に対応した知識や技術がほんとうにあるのかという部分です。
小児歯科と一般の歯科において、単にルールの部分だけが違うというのであれば、それ自体まったく意味がないと言っても過言ではありません。ルールはあくまでも小児歯科学会が定めた規則であり、患者さんにとってはある意味どうでもよいことです。肝心なことは、患者である「小さなお子さん」がいかに健全な状態で治療や検診を受けることができるか、ということです。
その対策として、小児歯科を謳う歯科医院の多くが、いろいろな設備を用意しています。たとえば、治療のときにスポットするライトの色、形状などを、子供に恐怖を与えないようなものにしたり、治療の間におもちゃを与えたりするという工夫がなされていることが多いです。また、医院によっては治療の際にテレビを見せて行うというところもあります。
子どもの気持ちに配慮しつつ、お口を大人になっても健康に保つための指導や治療を行う小児歯科。お子さんの健やかな成長を望まれる親御さんは、ぜひともお連れください。
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